生駒市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第3号) 本文 開催日:2022年12月06日
一定量無料型を導入してはどうかというのは以前からずっと言い続けているんですが、これに対して、有料化実施のほとんどの自治体が生駒市と同様の比例型だから現行でいくんだと。
一定量無料型を導入してはどうかというのは以前からずっと言い続けているんですが、これに対して、有料化実施のほとんどの自治体が生駒市と同様の比例型だから現行でいくんだと。
次回の改定案では、現在の対象者より所得の低い人に利用料の2割負担を拡大し、要介護1、2の生活援助をボランティアでも対応可能な総合事業に移行し、また、ケアプランも有料化、そして、施設の利用では多床部屋でも居住費を取るなど、さらなる改悪が検討されています。保険料をいくら払っても利用料が払えず、介護が受けられない実態がさらに広がることを大変心配しております。
596 ◯浜田佳資委員 この生駒市ごみ組成調査報告書なんですが、非常に大きな問題が一つありまして、まず20ページに、図4、有料化前後のごみ組成の変化により有料化導入によるごみの減量効果というグラフがあるんですよね。下に書いています。図4に示したように、有料化導入直後は家庭ごみの減量効果に有料化を大きく影響したと書いているんですが、平成26年度調査になっています。
1つ目、プラスチックごみの減量に関しては、レジ袋の有料化が2年前から始まり、分別も進んでいると思いますけれども、容器包装のプラスチックごみの量を減らすことは個人の努力だけでは困難な状況だと思っております。プラスチックごみの発生抑制、再資源化の取組をどう進めるのかお答えください。
なぜなら、有料化の趣旨でもあるごみの減量化に有効につながる額であると私は思っております。そして、閉鎖が約束でしたので、それを受けて、新施設建設基金に積み立てるのは、私は当然と思います。よって、厚生委員会で今の料金は原価に比べて高過ぎる暴利な商売であると再三指摘されましたが、私は、その認識は全くありません。
ごみ処理手数料の有料化も平成13年のごみ減量等推進審議会の諮問事項として答申されています。もう一度原点に立ち返ってごみの減量について周知の徹底をいま一度図っていただきたいと願うのですが、いかがでしょうか。
また、人口減少は税収減による地方財政にも大きな影響を及ぼし、住民がこれまで受けていた行政サービスが廃止または有料化されるといったことも考えられ、高度経済成長期に建設された公共施設や道路、橋、上下水道といったインフラの老朽化への対応も困難となってくると考えております。
そのために町民の皆さんにもしっかりごみの分別に取り組んでいただくということでごみ袋の有料化というのが進んできたわけでございますので、御理解いただいて、もうしばらくは軌道に乗るまで御辛抱いただきたいと思います。 また中央公民館の建替え問題については、私は必ず建て替えますという約束はしてないんです。そのことは御理解いただきたいと思います。
また、あわせて、以前の議会において、黒髪山キャンプフィールドにつきましては平日に開所すべきではないか、また、冬季、冬の期間は使えない状況ですので、こうした冬の期間に解放すべきではないか、また、併せて受益者負担の観点から有料化をして、その料金を施設の充実に充てていくべきではないか、こうした検討もお願いしている状況ですので、またこの状況については今後確認をさせていただきたいと思います。
865 ◯木戸勇環境保全課課長補佐 ごみの有料化が平成27年度から始まって、26年度にはかなり大量にリレーセンターに持込みがあったといういう状況です。
組成調査をして、実際対応するものがどんだけできるのかというのを知っておくか、知らないかによって収集の仕方も、出し方も全て変わってくると思いますので、またCO2排出にどんだけ影響があるのかということも分かると思いますし、その辺の組成調査、有料化する前にはされてたと思うんですけども、この辺については、そろそろ備えとしてやってみるという方向性はいかがでしょうか。
市財政事情の悪化から、処分経費の捻出とごみの減量化を目指し、平成18年度から一般ごみは有料の指定ごみ袋となりましたが、有料化の前後でどれぐらい減量されていますでしょうか。また、以後の処分量はどう推移してきていますでしょうか。お教えください。
受益者負担の原則として有料化が持ち込まれています。原則というだけで、法律ではありません。受益者負担の考え方を公の施設に持ち込むのは、負担できない人は使えないことにつながるということです。コミュニティルームは、地域住民が誰でも気軽に使える施設にするため、低額に見直すべきです。
来年度から有料化になることになりまして、窓口としては、午前中3時間開けていただくとして220万円の計上でございます。もう1点は銀行窓口の収納事務取扱手数料でございます。こちらの方は、今年度1件当たり10円だったものが来年度から1件当たり20円ということになりまして、176万円の増額となっております。
これまでの取組の成果といたしましては、平成27年度に家庭系ごみの有料化などの施策を実施し、焼却ごみの約1割の減量に至りましたが、その後はほぼ横ばいとなっております。ごみの焼却量半減という高い目標は達成できなかったものの、市民の皆様、事業者の皆様のご協力により、現在も減量を維持している状況でございます。
既にごみの有料化を実施されています平群町、斑鳩町、上牧町、広陵町及び河合町の近隣5町におきまして、1人1日当たりのごみの量を有料化前の年度と有料化3年後の年度を比較しますと、平均でございますが、13.3%減という高い削減効果が見られます。
もともと一般家庭ごみの有料化は、平成15年度に当時の安曽田元市長が条例の改正ということで有料化のこの議案を出してきて、当時反対したのは私1人で、それからずっと有料化が続いているわけですけれども、また、廃棄物減量等審議会で審議されている様々なこの会議には傍聴させていただいていまして、確かに11円のこの極小の要望があって、それを今回条例の改正でつくるということですけれども、市民にとっては、はっきり言って
老人医療費を有料化した1983年の老人医療費に占める国庫負担の割合は45%でありましたけれども、2008年の後期高齢者医療費制度導入時には35%に引き下げられました。高齢者の命を守るためには、計画の撤回、減らした国庫負担を元に戻すという点について求めていただきたいと思います。 新型コロナの影響で減収に見舞われる医療機関への財政支援についてであります。
これまでの進捗状況につきましては、平成12年には、ごみの有料化や資源物分別収集を市内全域において開始、平成14年には1日150トンの処理能力を有する流動式ガス化溶融炉、処理能力1日30トンのリサイクルセンターが稼働いたしました。
キャンプフィールドの施設利用の有料化についての考えということでございます。 本施設は青少年の心身の健全な育成を図るための施設であり、また、市民の皆様に気軽に利用していただくため、現在は無料で御利用いただけることとしております。